音声拡大読書器「クリアリーダープラス」 期間限定で展示します
スキャンボタンを押すだけで活字を撮影し、音声で読み上げる視覚障害者用読書器です。
モニタに接続して活字を画面に表示することも可能です。
期間:8月1日(木)~9月27日(金) 平日 9:00~17:00
*特長
①分かりやすいボタンで簡単操作
原稿を置いてスキャンボタンを押すだけで読み上げ。3つのボタン、2つのダイヤルだけの簡単操作
②簡単に持ち運べる大きさと重量
サイズ(縦240㎜、横220㎜、厚さ100㎜)
重量 約2.5kg
③バッテリー駆動でどこでも使える
3時間充電で5時間連続使用できる
バッテリー 内蔵
価格 198,000円(非課税)
*広島市では拡大読書器枠で申請が可能です。
暗所視支援眼鏡MW10HiKARIを使って平和記念資料館を観覧しよう!
暗所視支援眼鏡MW10HiKARIを使って平和記念資料館を観覧しよう!
夜盲症や視野狭窄の病状により、薄暗い状況が苦手な方に明るく見える「暗所視支援眼鏡MW10HiKARI」を使って、平和記念資料館の観覧を行います。
資料館内は暗くて展示品をよく見ることができなかった方、この夏、「ノーモアヒロシマ」を実感してください。
日時:8月24日(土)①午前の部9:30~②午後の部13:00~
8月25日(日)③午前の部9:30~④午後の部13:00~
*①~④のご都合の良い日時を選んでください
観覧時間は2時間を予定しています。
集合場所:東館1階観覧券売り場前エントランス
*申し込み後、フロアマップを郵送いたします。
対象:中心視野があり、矯正視力0.1以上の夜盲症、視野狭窄の方
*視力を矯正されている方は当日、メガネ、コンタクトレンズ、白杖をご持参ください。
●申し込み・問い合わせ
広島市視覚障害者情報センター 電話 240-1220
(平日9:00~17:00)
*MW10HiKARIは当センターで常設しています。ご自分の病状で明るく、広く
見ることができるのかお試しください。
遠隔支援カメラシステムリモートアシスト体験会
遠隔支援カメラシステム
リモートアシスト体験会
見えない、見えにくいという困難な状況の時、視覚障害者が小型カメラでとらえた映像や文字を全国のeye’sサポーターがパソコン画面で共有しながら、遠隔援護をしてくれるシステムです。この機会に遠隔支援リモートアシストを体験してください。(参加無料)
日時:2019年(令和元年)7月8日(月)
午前の部10:00~12:00(定員12名)
午後の部13:00~16:00(一人約20分)
場所:広島市視覚障害者情報センター 研修室
広島市中区富士見町11番27号 広島市保健所2階
主催:広島市視覚障害者情報センター
協力:株式会社リモートアシスト
午前の部 定員12名
「リモートアシストもフラワーアレンジメントも体験できちゃう!
よくばりサロンコース」
お花のアレンジメントなんか無理だわ・・・なんて言わず、ぜひ、フレッシュなフラワーアレンジメントを体験してください。(アレンジメント歴16年の講師が視覚障害の方向けにわかりやすくご指導いたします)
そのうえ、リモートアシストも体験できる、よくばりな2時間コースです。
午後の部 13:00~16:00の間で一人約20分(希望の時間で予約可)
「とことんリモートアシスト体験コース」
ご自分の納得のいくまで、リモートアシストを体験してください。
日頃の不便さを軽減できるといいですね。
●申し込み・問い合わせ: 電話 082-240-1220
*申し込み受付は6月10日(月曜日)からです。
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